主婦が選ぶ!節約美容ルーティンに役立つアイテム5選
朝、鏡を見て「そろそろ美容院に行きたい」と思ったものの、電気代の請求書を見て予約画面を閉じる……。そんな経験はありませんか?
美容費は、アイテムの選び方や使い方を見直すことで抑えられます。ただし、節約できる金額は、現在の支出や購入する商品によって異なります。今回は、家事や育児で忙しい人でも取り入れやすい節約美容アイテムを5つご紹介します。
節約の第一歩は「使い切ること」
新作コスメや話題のパックは、つい試したくなるもの。しかし、安い商品をたくさん買っても、使い切れなければ節約にはなりません。
まずは洗面台やドレッサーにある美容アイテムを確認してみましょう。似た役割の商品や、開封したまま使っていないものはありませんか。買い足す前に手元の在庫を使うだけでも、無駄な出費を減らせます。
化粧品は、製造後3年以内に品質が変化するおそれのあるものを除き、使用期限の表示が義務付けられていません。期限の表示がない場合は、開封日を記録し、メーカーが案内する保管方法や使用期間を確認しましょう。におい、色、質感に変化があるものや、高温・多湿、直射日光の当たる場所に保管していたものは、無理に使い切らないことも大切です。
「安いから買う」ではなく、「自分の肌に合い、適切な期間内に使い切れるか」を基準に選びましょう。
主婦におすすめの節約美容アイテム5選
1.顔や体に使える大容量化粧水
大容量化粧水は、商品に顔と体の両方へ使えると表示されていれば、首やデコルテ、ひじ、ひざなどにも活用できます。
例えば、500ml入りを1回3mlずつ使う場合、計算上は約166回分です。1日1回なら約5か月半、1日2回なら約2か月半が目安ですが、実際の使用期間は使う部位やメーカー指定の使用量によって変わります。
価格や容量だけでなく、配合成分、使用できる部位、容器の使いやすさも確認しましょう。初めて使う商品は少量から試し、赤み、腫れ、かゆみ、刺激などの異常が出た場合は使用を中止してください。
2.乾燥部分を保護するワセリン
ワセリンは、唇や指先、かかとなどの乾燥対策に使えるアイテムです。少量ずつ使えるため、比較的長持ちします。
ワセリン自体が肌に水分を与えるのではなく、皮膚の表面を覆って水分の蒸発を抑えます。洗顔や入浴の後、肌がわずかに湿っているうちに薄く塗ると効果的です。まずは少量から使い、ベタつく場合は塗る量を減らしましょう。
ニキビができやすい人は、顔への使用によって吹き出物が増えることがあります。肌の状態を確認しながら使い、症状が続く場合は皮膚科医に相談してください。
3.きめ細かな泡を作りやすい泡立てネット
泡立てネットは、泡立てて使うタイプの洗顔料から、きめ細かな泡を作るのに役立ちます。泡をクッションにして、指でやさしく洗えば、強くこするのを避けやすくなります。
ただし、泡立てネットを使えば洗顔料の使用量を必ず半分にできるわけではありません。使用量を減らしすぎると十分に洗えない可能性もあるため、商品の説明に記載された適量を守りましょう。また、泡立てずに使う洗顔料やスクラブ入り製品など、ネットの使用が適さない商品もあります。
使用後は十分にすすいで水気を切り、風通しのよい場所で乾かします。汚れ、変色、におい、破れが目立つ場合は交換しましょう。
4.ドライヤー時間の短縮に役立つヘアタオル
吸水性の高いヘアタオルで十分にタオルドライすると、髪に残る水分が減り、ドライヤーの使用時間を短くできる場合があります。短縮できる時間や電気代は、髪の長さや量、タオルの吸水性、ドライヤーの消費電力によって異なります。
髪はぬれていると摩擦の影響を受けやすいため、強くこすってはいけません。頭皮の水分をやさしく押さえた後、毛束をタオルで挟むようにして水分を吸わせましょう。
ヘアタオルは使用後によく乾かし、洗濯表示に従って清潔に保ちます。柔軟剤によって吸水性が低下する製品もあるため、取扱表示を確認してください。
5.繰り返し使えるシリコンフェイスマスク
シリコン製のフェイスマスクは、化粧水やシートマスクの上から装着することで、液だれを防ぎやすくするアイテムです。洗って繰り返し使えるため、目的に合えば使い捨て製品の購入回数を減らせます。
使用できる化粧品、装着時間、入浴中に使えるかどうかは商品によって異なります。自己判断で長時間装着せず、必ず製品の説明に従ってください。密閉によって刺激を感じやすくなることもあるため、赤み、かゆみ、ヒリつきが出たらすぐに外して洗い流しましょう。
使用後は洗浄し、十分に乾かしてから保管します。傷や変色、べたつきなどの劣化が見られたら交換してください。
平日はシンプルな美容習慣を続ける
節約美容は、工程を増やしすぎないことも重要です。基本となるのは、肌をやさしく洗い、乾燥する部分を保湿し、日中は紫外線対策をすることです。かかる時間には個人差があるため、「10分」にこだわらず、無理なく続けられる手順を決めましょう。
洗顔は、肌をこすらず、ぬるま湯で洗い流します。乾燥しやすい人は洗顔後の湿った肌に保湿剤を使い、髪は十分にタオルドライしてからドライヤーで乾かしましょう。
節約のために必要な保湿や紫外線対策まで省くのはおすすめできません。屋外で過ごすときは、日陰や帽子、衣服も活用し、露出する部分には自分の肌に合う日焼け止めを表示どおりに使用してください。
今日から始める5つの見直し
新しい商品を探す前に、まずは手元のアイテムと使い方を整えてみてください。
- 美容アイテムを確認し、期限表示、開封時期、状態をチェックする
- 1か月の美容予算を具体的な金額で決める
- 各商品の説明を読み、適量と使用できる部位を確認する
- ドライヤー前に、髪をこすらず十分にタオルドライする
- 容器が空になった日を記録し、実際の使用期間を把握する
使い切るまでの日数を記録すると、1個の価格だけではなく、1日あたりの費用も比較できます。例えば、支出を平均して1日100円減らせた場合、単純計算では1年365日で3万6,500円の節約です。ただし、無理に使用量を減らしたり、劣化した化粧品を使い続けたりしないようにしましょう。
節約美容は自分を大切にする工夫
節約美容は、きれいになることを我慢するものではありません。お金と時間をかける場所を選び、自分に合った方法を無理なく続けるための工夫です。
完璧なルーティンを目指す必要はありません。商品の説明に沿って適量を使い、肌や髪の状態を見ながら続けましょう。小さな見直しの積み重ねが、お財布にも自分にもやさしい美容習慣につながります。
Recommendation
この記事で紹介しているテーマの
おすすめ商品をAmazonでチェック
※この記事にはアフィリエイトリンクを含みます。売上の一部は当サイトの運営費として活用させていただきます。
Amazonで関連商品を見る