月のおうちパーティー前に。洗濯コストを50%減らす、簡単な節約テク3つ
「週末はおうちパーティー。テーブルクロスもクッションカバーも洗いたいけれど、電気代や水道代が気になる……」そんな悩みを感じたことはありませんか。
洗濯にかかる費用は、洗濯機の容量やコース、住んでいる地域の水道料金、乾燥機をどのくらい使うかで変わります。だからこそ、無理な節約よりも、洗い方や乾かし方を少し見直すことが大切です。
今回は、おうちパーティー前のように洗いたいものが増える時期に役立つ、続けやすい節約テクを3つご紹介します。
詰め込みすぎを避けて、洗い直しのムダを防ぎます
節約のために、できるだけまとめて洗いたくなるものです。けれど、洗濯物を入れすぎると、水流が弱くなって汚れ落ちが悪くなったり、乾きにくくなったりして、結果的に洗い直しや乾燥の追加につながることがあります。
特に注意したいのは、洗濯機の「容量」は乾いた衣類の重さを基準にしている点です。見た目ではまだ入りそうでも、タオルやシーツ、クッションカバーのようにかさばるものを入れると、思ったより早く上限に近づきます。
目安としては、洗濯槽に余裕が残るくらいで止めること。パンパンに詰め込まず、洗濯物が中で動ける状態にしておくと、汚れ落ちや仕上がりが安定しやすくなります。大物が多い日は、1回の量を少なめにするほうが、結局はムダを減らしやすいです。
洗剤とコースを見直して、すすぎのムダを減らします
2つ目のポイントは、洗剤とコースの見直しです。最近は「すすぎ1回」に対応した液体洗剤が増えており、対応する洗剤とコースを選べば、水の使用量と運転時間を抑えやすくなります。
ただし、どの衣類でも必ずすすぎ1回でよいわけではありません。汚れが強い衣類や、肌が敏感で洗剤残りが気になる場合は、無理に回数を減らさないほうが安心です。まずは洗剤の表示と洗濯機のコースを確認し、普段着やタオルなどから取り入れるのが現実的です。
また、洗剤は多めに入れればきれいになるわけではありません。入れすぎると、すすぎ不足や洗剤残りの原因になりやすく、かえってムダになります。節約の基本は、適量を守ることです。
乾燥機は「必要な分だけ使う」と効率的です
洗濯コストの差が出やすいのが乾燥機の使い方です。洗濯乾燥機は、洗濯だけの運転よりも、乾燥まで使う運転のほうが消費電力量が大きくなりやすいため、毎回フル乾燥にすると費用は上がりやすくなります。
そこで意識したいのが、「乾燥機は必要なものだけ使う」という考え方です。たとえば、厚手のタオルだけ乾燥機を使い、薄手の衣類やリネン類は干す。あるいは、天気のよい日は乾燥機を使わず、急ぎのものだけに絞る。こうした使い分けでも、負担は変わってきます。
脱水をしっかりかけてから干すだけでも、乾きやすさは変わります。機種によっては短時間乾燥や少量乾燥のコースもあるので、取扱説明書を確認して、自宅の洗濯機に合った使い方を選ぶのが確実です。
今日から始めたい、洗濯の節約アクション
まずは次のポイントから試してみてください。どれも取り入れやすく、続けやすい工夫です。
- 洗濯物は詰め込みすぎず、槽内に余裕を残す
- 大物が多い日は、1回の量を少なめにする
- 洗剤の表示を確認し、すすぎ1回対応かチェックする
- 洗剤は多めに入れず、必ず適量を守る
- 乾燥機は急ぎのものや厚手のものなど、必要な分だけ使う
パーティー前こそ、家事は「ラクに、賢く」が正解です
おうちパーティーの準備は、料理や買い出し、片づけだけでも忙しいものです。だからこそ、洗濯まで気合いで乗り切ろうとせず、ムダを減らす工夫を取り入れることが大切です。
1回ごとの差は小さくても、洗い直しを減らしたり、乾燥機の使い方を見直したりすることで、家計への負担は少しずつ変わっていきます。完璧を目指さなくても大丈夫です。まずはできそうなことをひとつ取り入れて、家事もお財布も少し軽やかにしていきましょう。
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