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GW明けのだるさを3日で軽く。30代女性が朝10分で整えた「5つの自律神経リセット習慣」

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GW明けのだるさを3日で軽く。30代女性が朝10分で整えた「5つの自律神経リセット習慣」

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連休明けの朝、「しっかり寝たはずなのに、もう疲れている気がする」と鏡の前でぼんやりしたことはありませんか。仕事に戻らなければいけないのに頭は重く、肌も気分もどこかどんより。そんなGW明けの不調は、気合いが足りないせいではなく、休み中に乱れた生活リズムや睡眠リズム、疲労の持ち越しが重なって起きていることがあります。

とくに30代女性は、仕事に家事、人づきあいまで毎日やることが多く、少し生活リズムが乱れただけでも体調に出やすい時期です。私自身も以前、「朝活で一気に戻そう」と急に早起きを始めて、かえってぐったりしたことがありました。必要だったのは頑張ることではなく、無理なく整えることだったのです。

だるさの原因は、体内時計と生活リズムのズレかもしれません

人の体には、睡眠や覚醒、体温、ホルモン分泌などに関わる体内時計があります。米国立心肺血液研究所(NHLBI)によると、この体内時計は光や暗さなどの環境の合図に合わせて働きます。連休中に夜更かしや朝寝坊、食事時間のズレが続くと、このリズムが乱れ、朝になっても体が活動モードに切り替わりにくくなることがあります。

朝は、その日のリズムを整え直すきっかけを作りやすい時間帯です。米CDCも、毎日なるべく同じ時間に寝起きすることや、就寝前の電子機器を控えることなどを、睡眠習慣を整える方法として紹介しています。反対にいえば、朝の過ごし方を少し整えるだけでも、その後の過ごしやすさは変わりやすいのです。

続けやすかったのは、頑張らない5つの習慣でした

まず取り入れやすいのが、起きたらカーテンを開けて朝の光を入れることです。CDC系の情報でも、起床後まもない時間帯に明るい光を浴びると、目が覚めやすくなるとされています。ベランダに出なくても大丈夫。部屋を明るくして、可能なら窓際で数分過ごすだけでも、朝の合図になります。

次にしたいのが、水分補給です。寝ている間にも汗や呼気で水分は失われます。白湯でも常温の水でもよいので、起きてからコップ1杯程度を目安に飲むと、朝の口の渇きや重だるさの軽減に役立ちます。特別な飲み物でなくてかまいません。

3つ目は、肩や背中まわりを軽く動かすことです。両肩を後ろに回したり、首をやさしく傾けたりする程度でも十分。いきなり激しい運動をする必要はなく、短い時間でも体を動かすことで気分転換になり、朝のこわばりをほぐしやすくなります。

4つ目は、朝食を抜かないこと。そのうえで、できればたんぱく質をひと品足すことです。農林水産省も、朝食は脳と体を目覚めさせ、一日の生活リズムを整える助けになると案内しています。ごはんやパンなどの主食に、納豆1パック、ゆで卵1個、無糖ヨーグルトなどを足すだけでも、朝食として続けやすくなります。

そして5つ目は、スマホを開く前に深呼吸を5回することです。朝いちばんに通知やニュースを見始めると、気持ちが一気に慌ただしくなりがちです。先に呼吸を整えてから動き出すだけで、朝のペースを自分で作りやすくなります。

張り切りすぎるほど、リセットは続きません

GW明けは「ちゃんと元に戻さなきゃ」と焦ってしまいがちです。朝ラン、作り置き、勉強、丁寧な朝食まで一度に始めると、たいてい数日で息切れしてしまいます。

私も以前、SNSで見た理想的な朝習慣をそのまま真似しようとして続きませんでした。見た目のきれいなスムージーを作るために毎朝フルーツを買い込み、1週間で終了。結局残ったのは、光を入れる、水を飲む、呼吸を整えるといった地味な習慣だけでした。

でも、実はそれで十分です。体は急な改革より、続けやすい小さな習慣のほうが受け入れやすいもの。だからこそ、10分以内でできて、準備もお金もほとんどかからず、洗面や朝食のついでにできることがいちばん強いのです。

重たい朝の応急処置に、こんなひと工夫も

朝どうしても眠気が抜けない日は、ミント系のガムやタブレットで気分転換するのもひとつの方法です。冷感や、噛むという動作そのものが、ぼんやりした気分を切り替える助けになることがあります。

もちろん、それだけで不調が解決するわけではありません。それでも、通勤前のエレベーター待ちや駅までの数分で取り入れられるので、「今日は本当に重い」という朝の応急処置としては現実的です。

まずは3日間、3つ選べば十分です

全部を完璧にやろうとしなくて大丈夫です。まずは次の5つから、できそうなものを3つ選んでみてください。合計10分以内で収まる内容ばかりです。

  • 起きたらカーテンを開け、部屋を明るくする
  • 白湯または常温の水をコップ1杯飲む
  • 肩を後ろに回し、首を左右に軽く伸ばす
  • 朝食を抜かず、たんぱく質を1品足す
  • スマホを見る前に深呼吸を5回する

GW明けのだるさは、根性で押し切るものではありません。体のリズムをやさしく元に戻していくものです。昨日より少しだけ軽く動ける朝が増えるだけでも、仕事中の集中しやすさや夕方の気分は変わってきます。

完璧である必要はありません。明日の朝、まずはひとつ試してみるだけで十分です。数日続けてみて「思ったよりつらくないかも」と感じられたなら、それが立て直しの第一歩です。

なお、強いだるさが長く続く、眠れているのに日中の眠気が強い、めまい、動悸、気分の落ち込み、不眠などがある場合は、連休明けの疲れ以外の原因も考えられるため、無理をせず医療機関に相談してください。

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