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月3万円の食費が1.5万円に!主婦が実践した節約のコツとリアルな体験談

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月3万円の食費が1.5万円に!主婦が実践した節約のコツとリアルな体験談

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「食費、また3万円を超えてる……」

わが家が本気で見直そうと思ったきっかけは、月末の家計簿でした。夫婦2人暮らし、外食は月2〜3回、特別ぜいたくをしているつもりはないのに、食費は毎月3万円前後。原因をよく見ると、お惣菜、コンビニの飲み物、買いすぎて余らせた野菜など、小さなムダが積み重なっていました。

そこから買い方と保存のしかたを変えた結果、3か月ほどで食費は月1.5万円台に。極端な我慢はせず、「無駄な出費を減らす」ことだけに絞ったのが続いた理由です。今回は、実際にやめたこと、1週間の買い物例、途中で困ったことまで含めて、リアルにまとめます。

わが家の条件と、3万円から1.5万円台になった内訳

まずは、どんな家庭での話かをはっきりさせます。

  • 夫婦2人暮らし
  • 平日はほぼ自炊
  • 夫は昼食を会社で済ませる日が多い
  • 私は在宅中心で、昼も家で簡単に食べる
  • 外食は月2〜3回まで
  • お酒代は食費に含めない

見直し前と見直し後のざっくりした内訳はこんな感じでした。

見直し前の月3万円前後

  • スーパーでの食材代:約22,000円
  • お惣菜、冷凍食品、出来合いのおかず:約4,000円
  • コンビニの飲み物、お菓子、ちょい足し買い:約4,000円

見直し後の月1.5万円台

  • スーパーでの食材代:約13,000円
  • お惣菜、冷凍食品:約1,500円
  • コンビニ、飲み物、お菓子:約1,000円前後

いちばん大きかったのは、特売を狙うことではなく、「ついで買い」と「疲れた日の出来合い頼み」を減らしたことでした。

最初にやめたのは、毎日のようにスーパーへ行くこと

以前の私は、ほぼ毎日スーパーに立ち寄っていました。牛乳だけ買うつもりでも、パンが安い、アイスも食べたい、お惣菜もラクそう、となって会計は1,000円超え。これが何度も続くと、あっという間に予算オーバーです。

そこで、買い物は週2回に固定しました。1回はまとめ買い、もう1回は足りない野菜や豆腐などの補充だけ。このルールにしただけで、かなり出費が落ち着きました。

買い物前には、冷蔵庫と冷凍庫をスマホで撮って確認。地味ですが、「家にあったのにまた買った」を防げます。節約は、安いものを探すより、同じものを二度買わないことのほうが効きました。

献立は「完璧」じゃなくて「ざっくり」で十分でした

最初は節約しようとして、細かい献立表を作っていました。でも実際は、予定どおりにいかない日が多いです。疲れた日、帰宅が遅い日、気分が乗らない日。きっちり決めるほど、崩れたときに嫌になりました。

そこでやめたのが、「毎日きっちり決める献立」です。代わりにこんなふうにしました。

  • 月曜は丼もの
  • 火曜は麺類
  • 水曜は鶏むね肉メイン
  • 木曜は冷凍ストックを使う日
  • 金曜はあるもので炒め物か汁物

このくらいゆるいほうが、食材を無駄なく回しやすくなります。鶏むね肉、卵、豆腐、もやし、きのこ、じゃがいもあたりを軸にすると、食費はかなり安定しました。

実際の1週間の買い物はこんな感じでした

「何を買えばそんなに下がるの?」と思う人向けに、わが家でよくやる1週間分の買い物例を書いておきます。

  • 鶏むね肉 2枚
  • 豚こま肉 1パック
  • 豆腐 2〜3丁
  • 納豆 3パック
  • もやし 2袋
  • きのこ 2袋
  • 玉ねぎ
  • にんじん
  • じゃがいも
  • キャベツ
  • 小松菜かほうれん草
  • バナナ
  • ヨーグルト
  • 食パン
  • うどんやパスタなど安い主食

この食材で、親子丼、焼きうどん、豚汁、鶏肉の照り焼き、野菜炒め、カレー、味噌汁などを回していました。豪華さはないですが、普通に満足できる内容です。

節約前はここに、総菜の唐揚げ、カットフルーツ、ペットボトル飲料、お菓子、セール品の大袋などが毎回ついていました。今思うと、そこが大きな分かれ道でした。

助かったのは、下味冷凍より「疲れた日の保険」を作ること

下味冷凍はかなり役立ちました。鶏むね肉や豚こま肉を買った日に小分けして、しょうゆベース、みそ味、塩だれ風の3種類くらいにして冷凍。平日は焼くだけで一品になるので、お惣菜を買う回数が減りました。

ただ、本当に効果があったのは、「疲れた日でも外で買わなくて済む状態」を作ったことです。

  • ご飯を多めに炊いて冷凍
  • 味噌汁の具を切って保存
  • うどんを常備
  • 納豆、卵、豆腐を切らさない

これだけでも、「もう作れないから買って帰ろう」が減ります。節約は気合いより、ラクできる仕組みのほうが続きました。

逆に失敗したのは、「安いから」で買いすぎたこと

節約を始めた頃、業務用サイズの野菜や大袋の肉を見つけると、お得に見えてつい買っていました。でも、使い切れずに傷ませたことが何度もあります。

特にもやしや葉物は、安くても使い切れなければ意味がありません。安く買うことより、捨てないことのほうが大事でした。

今は「今週中に食べ切れる量か」で判断しています。特売でも、使い道が浮かばなければ買いません。このルールにしてから、食品ロスがかなり減りました。

実際に困ったことと、続けるコツ

正直、最初は少ししんどかったです。お菓子や飲み物をなんとなく買えないだけでも、窮屈に感じました。外で疲れて帰る日に、何も買わずに帰るのも最初はつらかったです。

でも、続けるうちにコツが見えてきました。

  • 節約しない日を作る
  • 週に1回はラクなメニューを入れる
  • すべて手作りにこだわらない
  • 安い食材ばかりでも、味付けを変えて飽きを防ぐ
  • 月単位で見る。1回の出費で落ち込まない

いちばん大事だったのは、「完璧にやろうとしないこと」です。1回コンビニに寄ったから失敗、ではなく、全体で減っていれば十分でした。

月3万円から1.5万円台にして感じたこと

食費が半分近くになっても、毎日ひもじい思いをしたわけではありません。やめたのは、無意識の買い足しと、食材を無駄にする暮らし方でした。

もし今、食費がなかなか下がらないなら、最初に見直すのは節約レシピの数よりも、買い物の回数と冷蔵庫の中身かもしれません。わが家では、そこを変えたことがいちばん効きました。

月1,000円、2,000円でも減れば十分前進です。そこから積み重ねるだけでも、家計はちゃんと軽くなります。

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