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月の新生活もラクに続く!『朝10分の仕込み』で平日5日分が整う、共働き家庭の時短弁当&晩ごはん7日実例

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月の新生活もラクに続く!『朝10分の仕込み』で平日5日分が整う、共働き家庭の時短弁当&晩ごはん7日実例

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「朝ごはんを片づけたと思ったら、もうお弁当と晩ごはんのことを考えている」。新生活が始まる4月、そんな慌ただしさを感じている共働き家庭は少なくありません。

外食やコンビニ、惣菜をうまく使うのもひとつの方法ですが、それが続くと家計の負担はじわじわ大きくなります。だからこそ今、無理なく続けられる“仕組み”があると、平日の暮らしはぐっと回しやすくなります。

そこでおすすめしたいのが、「朝10分の仕込み」。作り置きを何品も用意するのではなく、切る、下味をつける、ゆでる。この3つだけを少し先回りしておく方法です。たった10分でも、その日の晩ごはんと翌日のお弁当が整いやすくなります。

続く理由は、「夜に頑張りすぎない」で済むから

夜にまとめて仕込もうとしても、仕事終わりは想像以上に消耗しています。休日にまとめて作り置きをしても、洗い物まで含めるとかなりの負担。最初は気合いで続いても、数週間で息切れしやすいのが現実です。

その点、朝の10分はやることを絞りやすいのが強みです。

たとえば、

  • 鶏もも肉に下味をつける
  • ブロッコリーをゆでる
  • 卵をしっかり火が通るまでゆでる

この程度でも十分です。夜は「焼くだけ」「炒めるだけ」になり、翌朝のお弁当も詰めやすくなります。食材を中途半端に余らせにくく、1週間の食費管理もしやすくなります。

まずはこれで回る!平日を助ける7日実例

月曜は、照り焼きチキンを主役に。朝のうちに鶏肉2枚へしょうゆ、みりんなどで下味をつけておけば、夜は1枚を焼いて丼風に。もう1枚は十分に加熱してから、翌日のお弁当用に回せます。

火曜は、鮭を使って負担を軽く。じゃがいもを朝のうちに電子レンジで加熱しておけば、夜は鮭と合わせて蒸し焼きにするだけ。お弁当は鮭をしっかり加熱してほぐし、ごはんにのせればまとまりやすくなります。

水曜は、ひき肉が頼れる日です。朝にしょうがと酒でほぐしておけば、夜は豆腐を加えたそぼろ丼が手早く完成。少し多めに作った分は、冷ましてから保存し、翌日は再加熱してそぼろ弁当に展開できます。

木曜は、細切り野菜を味方に。キャベツ、にんじん、ピーマンを朝のうちに切っておけば、夜は豚こまとの炒め物に。残りは翌日の焼きうどんに使え、材料のムダも出にくくなります。

金曜は、少し気を抜きたい日。そんな日はカレーのような一皿メニューが便利です。主菜をまとめて作っておけば、翌朝は別に用意しておいた卵やブロッコリーなど、しっかり火を通したおかずを組み合わせるだけで、お弁当の準備も進めやすくなります。

土曜は、冷蔵庫リセットの日に。余った野菜や肉を細かく刻んでチャーハンにすれば、使い切りやすく、気持ちまですっきりします。具材は中心までしっかり加熱するのが基本です。

日曜は、鍋やスープでやさしく締めくくるのがおすすめです。週の残り食材をまとめて使いやすく、翌週を軽やかに始めやすくなります。

頑張りすぎるほど、続かなくなる落とし穴

時短を目指すとき、意外と多い失敗が「最初から完璧を目指すこと」です。彩りのいい副菜を何種類もそろえたり、毎日違うおかずを作ろうとしたりすると、手間も食費も一気に増えてしまいます。

もうひとつ気をつけたいのが、仕込みすぎです。食べ切れない量を作ると、かえって食品ロスにつながります。最初は主菜1つ、副菜1つ、卵だけでも十分です。

また、お弁当づくりでは衛生面も大切です。農林水産省や厚生労働省は、弁当のおかずはしっかり加熱し、温かいまま詰めず、冷ましてから詰めることを勧めています。前日の作り置きや残り物を使う場合も、詰める前に十分に再加熱するのが基本です。

今日から取り入れたい、続けるための小さなコツ

とくに気をつけたいのは保存の考え方です。下味をつけた肉や魚を冷蔵で置くときは、食品表示や状態を確認しながら、使う分だけを早めに使い切るのが安心です。数日先に回す分は、冷凍しておくほうが扱いやすい場合もあります。

さらに、お弁当箱のおかずカップを先に並べておくのもおすすめです。詰める場所が見えるだけで迷いが減り、朝の数分を短縮しやすくなります。

始めるなら、次の5つで十分です。

  • 朝10分でやることは「切る・下味・ゆでる」に絞る
  • 主菜は週2種類までにして、味つけや組み合わせで変化をつける
  • 卵、ブロッコリー、ひき肉など火を通しやすい食材を固定メンバーにする
  • 金曜は「使い切りメニューの日」と決める
  • お弁当はしっかり加熱し、冷ましてから詰め、必要に応じて保冷剤や保冷バッグを使う

新生活こそ、ラクに回る仕組みを

新生活の家事は、気合いだけで乗り切るものではありません。頑張る日があってもいいですが、毎日それでは続きません。必要なのは、忙しい自分を助けてくれる小さな仕組みです。

朝10分の仕込みは、派手ではないけれど頼れる習慣です。その10分があるだけで、「今日もなんとか回せた」という安心感につながります。

毎日100点を目指さなくて大丈夫です。平日の自分を助けるひと工夫を味方につけて、4月の暮らしを無理なく、心地よく整えていきませんか。

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