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主婦が6カ月続けた毎週の献立管理で、食費5,000円節約した方法

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主婦が6カ月続けた毎週の献立管理で、食費5,000円節約した方法

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「今日の夜ごはん、どうしよう……」と夕方に冷蔵庫を開け、そのままスーパーへ駆け込む。そんな流れが、いつの間にか習慣になっていませんか。

私も以前はまさにそのタイプでした。週に何度も“足りないものを買うだけ”のつもりで店に寄り、気づけばお惣菜やお菓子、飲み物までカゴに入れてしまう。そんな小さな出費の積み重ねで、毎月の食費がじわじわ膨らんでいたのです。

そこで始めたのが、毎週15分ほどの献立管理でした。わが家では6カ月ほど続ける中で、結果的に月あたり約5,000円の食費減につながりました。もちろん節約額は家族構成や外食の頻度、物価によって変わりますが、「その日その場で考える」のをやめて「1週間分を先にゆるく決める」だけでも、買い物の無駄はかなり減らしやすくなります。月5,000円なら年間では約6万円です。

節約できた理由は、とてもシンプルでした。安い店を探し回ったわけでも、料理の腕が急に上がったわけでもありません。予定外の買い物を減らし、家にある食材を先に使う流れを作っただけだったのです。

実際、食品ロスは家計にも直結します。消費者庁が2025年6月に公表した2023年度の推計では、日本の食品ロスは年間464万トン、そのうち家庭から出る食品ロスは233万トンでした。家庭由来のロスが全体のほぼ半分を占めていることを考えると、「買いすぎない」「使い切る」は節約の基本だとわかります。

まず見直したのは、無駄買いの多さでした。以前は安い食材を見つけるたびに「とりあえず」で買っていましたが、実際には使い切れず、野菜を傷ませたり、豆腐や納豆の期限を気にして慌てて使ったりすることが何度もありました。家計簿を見返すと、値上がりそのもの以上に痛かったのは、予定外の“ちょい足し買い”でした。

そこで始めたのが、日曜の夜に15分だけ時間を取り、1週間の流れを決める方法です。最初に冷蔵庫を確認し、使い切りたい食材をメモ。そのあと主菜を5日分だけ考えます。副菜まできっちり決めなくていいので、負担は思った以上に軽めです。

私が毎週書いていたのは、次の3つだけでした。

  • 1週間の主菜を5日分
  • 先に使い切りたい食材
  • 買い足すもののリスト

ポイントは、細かく決めすぎないことです。たとえば「月曜は鶏むね肉」「火曜はひき肉」「水曜は魚」といったざっくりした決め方で十分。鶏むね肉の日なら、照り焼きでも親子丼でもチキンソテーでもOKです。その日の予定や家族の気分で調整できるので、無理なく続けやすくなりました。

ただし、最初からうまくいったわけではありません。節約しようと気合いを入れすぎて、安い食材を大量に買い込み、似たようなおかずが続いてしまった時期もありました。当然、家族の反応はいまひとつ。これではかえって外食や中食に頼りたくなってしまい、逆効果です。

その失敗でわかったのは、「安さ優先」だけでは続かないということでした。大切なのは、家族が無理なく食べ切れて、自分も作りやすい流れを作ること。そこで週に1回は、少し楽しみなメニューを入れるようにしました。金曜はハンバーグ、土曜は鍋、といった満足度の高い日を作るだけで、気持ちがぐっとラクになります。

もうひとつ、重複買い防止に役立ったのが「買い物前に冷蔵庫の写真を撮る」ことでした。卵が何個残っていたか、チーズはまだあったか。店内では意外とあやふやになりがちですが、写真があればその場で確認できます。これだけでも、同じものを買ってしまうミスを減らしやすくなります。

今日から始めるなら、完璧を目指す必要はありません。まずは日曜の夜に15分、主菜を5日分だけ考えることから。買い物前に冷蔵庫を撮影し、スーパーに行く回数をあらかじめ決めておく。それだけでも、毎日の「どうしよう」が減り、食費の管理はしやすくなります。

献立管理は、自分を縛るための家事ではありません。迷う時間を減らし、家計も気持ちも軽くするための小さな仕組みです。節約額は家庭によって差がありますが、買い物の回数や食品ロスを減らす工夫は、長く続けるほど家計の下支えになってくれます。毎日のごはん作りこそ、頑張りすぎず、続けやすい工夫を味方につけたいものです。

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