春服迷子を卒業!手持ち10着で3週間着回せた、40代主婦の「高見え」春コーデ7つのルール
朝、クローゼットの前で「着る服がない」と感じるのに、ハンガーはぎっしり。そんな矛盾に悩みやすいのが春の服選びです。春は寒暖差が大きく、薄手の服だけでは心もとない一方で、冬服のままでは重く見えがち。新生活の時期でもあり、つい買い足したくなる季節でもあります。
そこで見直したいのが、「たくさん持つ」より「組み合わせやすく整える」という考え方です。少ない枚数でも役割が重ならない服を選べば、毎朝の服選びはかなりラクになります。いわゆるカプセルワードローブも、こうした発想に近い考え方として知られています。
10着で回すなら、「枚数」より「役割」を意識します
10着前後で春の着回しを考えるなら、トップス、羽織り、ボトム、ワンピースなどをバランスよくそろえるのが基本です。たとえば、トップス4着、羽織り2着、ボトム3着、ワンピース1着のように分けると、組み合わせを考えやすくなります。
色はベージュ、ネイビー、白、黒、ライトグレーのようなベーシックカラーを軸にすると、着回しやすさが上がります。ただし、最適な色数や枚数は、住んでいる地域の気温や生活スタイルによって変わります。
大切なのは、似た服を増やしすぎないことです。たとえば白シャツと白カットソーは同系色でも、きれいめ用とカジュアル用で役割が違えば十分活躍します。反対に、同じような丈感や素材感の服が多いと、枚数があっても着こなしの幅は広がりにくくなります。
40代が取り入れやすい、春コーデ7つのルール
着回しをしやすくしつつ、すっきり見せやすいルールを7つにまとめました。
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下半身に濃色を置く
ネイビーや黒、チャコールなどのボトムは全体を引き締めて見せやすく、トップスの色合わせもしやすくなります。 -
ツヤ感を1か所だけ足す
サテン調のスカート、ゴールド系アクセサリー、表面がなめらかなバッグなど、光を感じる要素を1点入れると、装いが単調に見えにくくなります。 -
ゆるい服は1アイテムまでにする
オーバーサイズのトップスにワイドボトムを合わせるときは、首元や足元をすっきりさせるなど、全体のバランスを取るとだらしなく見えにくくなります。 -
足元から先に決める
スニーカー、ローファー、パンプスなど、靴のテイストで全身の印象は大きく変わります。先に靴を決めると、服の方向性をそろえやすくなります。 -
ベーシックカラーを軸にして、明るい色は差し色で使う
春らしさを出したいときは、全身をきれい色でまとめるより、顔まわりやバッグなどに明るい色を足すほうが着回しやすい場合が多いです。 -
首、手首、足首のどこかを見せる
すべてを隠すより、どこかに抜け感を作ると軽やかに見えます。袖を少しまくるだけでも印象は変わります。 -
コーデをセット化しておく
あらかじめ数パターンを決めてスマホで記録しておくと、忙しい朝の時短につながります。
春らしさは「足しすぎない」ほうがまとまりやすいです
春になると、花柄、パステル、シアー素材などを一度に取り入れたくなります。ただ、全部を同時に使うと、テイストが散らばって見えることがあります。
春らしさは、“盛る”より“差す”くらいのほうが、落ち着いて見えやすいものです。たとえば、ベージュのトレンチに白トップス、ネイビーのパンツといった定番コーデに、ミントカラーのバッグや淡い色のストールをひとつ加える。そのくらいのバランスでも十分季節感は出せます。
もうひとつ見直したいのがインナーです。白Tシャツや薄手トップスは、下着のラインや透け感が目立ちやすいので、表に見えにくい部分まで整えると清潔感が出しやすくなります。
忙しい朝に頼れる、着回しの定番パターン
たとえば、白シャツにネイビーのパンツ、足元はローファー。きちんと感が出しやすく、送迎や学校行事、ちょっとした外出にも合わせやすい組み合わせです。
動きやすさを優先したい日は、ボーダーカットソーにベージュ系のスカート、スニーカー。ほどよくカジュアルでも、色数を絞るとまとまって見えやすくなります。
黒のワンピースには、ライトグレーのカーディガンやベージュの羽織りを重ねると、印象がやわらぎます。アクセサリーを少し足せば、外食や集まりにも使いやすくなります。
春服迷子を卒業するために、今日からできること
全部を買い替える必要はありません。まずは手持ち服を見直すだけでも十分です。
- 春によく着る服を10〜15着ほど抜き出してみる
- ベースカラーを決めて、合わせやすい色を中心に残す
- 似た役割の服が増えすぎていないか確認する
- 1週間分のコーデをスマホで撮っておく
- 新しく買う前に、手持ちの3着以上と合うか考える
- 小物でツヤ感や季節感を足す
春のおしゃれは、枚数の多さで決まるものではありません。自分なりのルールを少し持つだけで、毎朝の「何を着よう」はかなり整理しやすくなります。
クローゼットの中身を大きく変えなくても、見せ方は変えられます。この春は、手持ち服の組み合わせを見直して、無理なく着回せるワードローブを目指してみてはいかがでしょうか。
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