花粉や寒暖差でゆらぎやすい3月の肌に。美容好き読者が試した「朝5分×夜3分」で10日後が変わる保湿ルーティン7選
朝、鏡を見た瞬間に「昨日きちんと保湿したはずなのに、頬がカサつく」と感じやすい3月。花粉、寒暖差、乾いた空気が重なるこの時期は、いつものお手入れだけでは肌のゆらぎを感じやすくなることがあります。
春先は、空気の乾燥や気温差に加え、花粉などの外的刺激が重なりやすい時期です。そこで今回は、朝5分、夜3分を目安に無理なく続けやすい、保湿中心のルーティンを7つご紹介します。10日ほど続けるうちに、肌の乾燥感やつっぱり感がやわらいだと感じる人もいます。
3月の肌が不安定になりやすいのは、気合不足ではありません
3月の肌不調は、決してお手入れ不足だけが原因ではありません。春先は1日の寒暖差が大きく、空気が乾燥する日もあるため、肌のバリア機能が乱れやすくなります。
さらに花粉やほこりなどの外的刺激が加わると、肌が敏感になったように感じたり、いつもの化粧品がしみるように感じたりすることがあります。ファンデーションのノリが悪くなるのも、乾燥や刺激の影響で起こりえます。
そんなときにやりがちなのが、「とにかく重たい保湿を重ねよう」と焦ることです。けれど油分を増やしすぎると、メイク崩れやべたつきにつながることもあります。大切なのは、やみくもに重ねることではなく、肌に必要なうるおいを保ちやすい形に整えることです。
朝5分で差がつく、守る保湿ルーティン4つ
朝に意識したいのは、“守る保湿”を仕込むことです。時間をかけるよりも、こすらないことと、保湿をすばやく重ねることが大切です。
まず1つ目は、洗いすぎないこと。朝は熱いお湯でさっと流したくなりますが、熱すぎるお湯は肌のうるおいを奪いやすいため、ぬるま湯を使うほうが無難です。乾燥しやすい人は、洗顔料を使いすぎないようにするのもポイントです。
2つ目は、化粧水を一度にたくさんのせるより、製品の使用量目安を守りながら、必要に応じて少量ずつ重ねることです。乾きやすい頬や口元に重ねづけすると、ムラになりにくくなります。
3つ目は、美容液や乳液を乾燥しやすい部分から先にのせること。頬や口元など、つっぱりを感じやすい場所を優先するだけでも、顔全体の乾燥感が気になりにくくなります。
4つ目は、仕上げにワセリンなどの油性保湿剤を薄く重ねることです。特に乾燥しやすい部分に少量使うと、水分の蒸発を防ぐ助けになります。顔全体に厚くのせるより、必要な部分に薄く使うほうが日中も快適です。
夜3分で立て直す、続けやすい保湿ルーティン3つ
夜は“与える”ことより、“逃がさない”ことを意識するのが基本です。疲れた日に何工程も重ねるのは続きませんが、短時間で終わるケアなら習慣にしやすくなります。
5つ目は、洗顔や入浴のあと、できるだけ早めに保湿すること。肌がまだ少ししっとりしているうちに化粧水や保湿剤をのせると、うるおいを保ちやすくなります。
6つ目は、シートマスクを使うなら、頻度や使用時間は製品表示に従い、長時間つけっぱなしにしないことです。長くのせすぎると、かえって乾燥や刺激につながることがあります。
7つ目は、寝る前に口元と目元だけ重ね保湿すること。顔全体にクリームを厚くのせるより、乾きやすい部分に絞ってケアしたほうが、べたつきを抑えながら保湿しやすくなります。
やりすぎ保湿が逆効果になることも
乾燥が気になるからといって、高保湿アイテムを一気に増やすと、べたつきやメイク崩れにつながることがあります。肌がゆらいでいるときほど、使うアイテムを増やしすぎないほうが様子を見やすくなります。
また、コットンパックやシートマスクを長時間続けるのも注意が必要です。敏感になっている日は、摩擦や成分の刺激を感じやすくなることがあります。
保湿のコツは、たくさん使うことではなく、必要な場所に必要な分だけ重ねることです。新しいアイテムを次々と足すより、低刺激で使い慣れた保湿剤を丁寧に使うほうが、肌の負担を抑えやすくなります。
10日後の肌を変えるために、今日から始めたいこと
全部を一度に取り入れなくても大丈夫です。まずは続けやすい形に整えることが、肌をいたわる近道になります。
今日から始めるなら、次の4つを意識してみてください。
- 朝の洗顔は熱いお湯を避け、ぬるま湯を使う
- 化粧水は製品の使用量目安を守り、乾きやすい部分に少量ずつ重ねる
- 夜は洗顔や入浴のあと、できるだけ早めに保湿する
- 頬、口元、目元など乾燥しやすい部分には最後に重ね塗りする
さらに見落としがちなのが、髪の刺激です。フェイスラインや頬に髪が触れると、摩擦や付着物の影響を受けやすくなることがあります。気になる日は、前髪や顔まわりをすっきりまとめておくのもひとつの方法です。
3月の肌は気まぐれに見えて、実は外的刺激に反応しやすいだけのこともあります。少しやさしく、少し丁寧に向き合うだけで、肌の乾燥感やつっぱり感がやわらぐことはあります。完璧を目指さず、朝5分と夜3分の積み重ねで、この春はゆらぎに振り回されにくい保湿習慣を育てていきましょう。
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