GensparkのスーパーAIエージェントで3Dプリンタ用のSTLファイル作った
最近私が入り浸っているサイトで画像を3Dデータにして3Dプリンタで印刷するプロンプトが欲しいというお題がでました。
3Dプリンタで印刷に使用するSTLファイルというのは要するに全ての図形を三角形で表すデータです。

文字であるアスキーモードとバイナリーモードがあるのですよね。
アスキーモードであれば過去ChatGPTで生成させた事例があります。
とはいえChatGPTで全部やらせるのは流石に大変だろうと思ったのでGensparkのスーパーAIエージェントに依頼しました。
最初は「なんだそれは?」というデータが出てきたのですが

まずは2Dを板状の3Dにしてワッペンのように輪郭を彫り込んでと依頼するとそれっぽいデータが出来ました。

最終的に出来たデータはこんな感じです。

これならワッペンや看板に使えるのではないでしょうか。
私もGensparkのスーパーAIエージェントが3DCAD用のSTLファイルの出力まで出来るとは思いませんでした。
スーパーAIエージェントとのやり取りは以下で見ることが出来ます。
3Dプリンターでの印刷用のSTLファイルもダウンロードできますよ。
https://www.genspark.ai/agents?id=02d451ee-56ff-411d-ab06-42b49d9b089e
中々楽しかったですね。勉強になりました。

